当相談室では、以下の3つの検査を実施しております。
詳しくは[事業内容]の[各種検査]をご覧ください。
WISC-Ⅳ知能検査 構音検査 フロスティッグ視知覚発達検査
小さな相談室を運営しています。教室で使用している教材プリント・遊びのレシピ・日常をアップしています。
当相談室では、以下の3つの検査を実施しております。
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WISC-Ⅳ知能検査 構音検査 フロスティッグ視知覚発達検査
2017年7月17日(海の日)に、にこにこ4周年記念のイベントとして、バランスボール体験会を行いました。
バランスボールの講師の先生をお呼びし、小学生~社会人の方約25名とともに、約1時間、楽しいひと時を過ごしました。
音楽療法の先生にも参加して頂き、エレキピアノでの生演奏に合わせ、バランスボールにのって、はずんだりし、心と体をリフレッシュしました。
社会人になると、学生の頃のように参加できるイベントも減ってくるので、このように休日に体を動かせる会は大好評でした。
中学生、高校生の皆さんも、スタッフや親御さんのサポートなく、一人で先生の動きを見ながら参加しており、頼もしく感じました。
久々に顔を見せてくれた子供たちにも会えて、私たちもうれしい一日でした。
主に、土曜日、日曜日に開室しております。
開室時間は10:00~17:00です。
ご予約をご希望の方は、日時についてお問い合わせください。
こども発達相談にこにこは、この夏で2周年を迎えることができました。
この2年間で、さまざまな保育、教育場面に立ち合わせて頂いたり、相談を受けることでいろいろな機会を得ました。この中でたはり感じるのは、子どもたちのペースに違いはあるものの皆成長しますし、声かけ一つでその姿が変わったり、自分でできることが増えたりします。その姿は皆誇らしく見えます。
療育は、何かを取り出して誰かに言われて指示通りにできることがよいことではなく、自分からの能動的な関わりを少しでも増やし、まわりのみんなと少しでも関わりを持とうとする気持ちを育てていくことではないでしょうか?
そろそろ私達は子どもを評価する視点ばかり持たずに成長する可能性を含めての環境を整えて成長を待つ視点をもつべきと思います。
紙コップ鉄砲の紹介です。
これは、にこにこに来てくれているお子さんが保育園で作ったようで、教えてもらいました。
紙コップかトイレットペーパーの芯を用意します。
紙コップの場合は小さいもので、そこをカッターで抜き取っておきます。
周りに折り紙やシールで飾り付けをします。好きな動物にしてもいいですね。
次に、発射台として、新聞紙を丸めた棒を作ります。
先に輪ゴムを二つつなげたものをテープでくっつけます。
輪ゴムには、紙コップの筒よりも長いストローをストッパーとしてつけておきます。
遊び方は簡単。
筒に紙コップを通して、ゴムを伸ばし、手を離すだけ。
片手は発射台を支え、片手は紙コップを持つという左右異なる動作が難しいお子さんもいます。
遊びながら練習になるといいですね。
季節の工作の紹介です。
色厚紙を鉛筆でくるくる巻いて、かたつむりを作りました。
雨のしずくに見立てたシールを周りに貼ってもらいます。
かたつむりを、巻いて作るのが楽しくなると、みんな何匹も作り、葉っぱに乗り切れないくらいです。
かたつむりの家族を、「これはパパ」「これはママかたつむりの家族をと名前を付けながら考えて作ってます。
玄関先に飾ってもかわいいし、少し重い素材で作ると、ペーパーウェイトになりますね。
5月より、にこにこにて勉強部門を開始しました。
大手塾講師による個別指導です。
勉強に対する苦手意識のあるお子さん、学校での勉強が難しいお子さんなど対象にしております。
個別指導には、にこにこのスタッフ(作業療法士、言語聴覚士、保育士)が必ず一名同室いたします。
料金、日時等はお問い合わせください。
折り紙とストローを使って、チューリップを作りました。
チューリップの折り方は簡単なので、小さいお子さんでも見ながらまねして折れます。
チューリップを穴をあけた発泡スチロールにさして行くのも楽しいです。
穴がどこにあるか、よく探して、穴の向きとストローを合わせて入れるのも手先や目をよく使います。
たくさんさすと、お花畑みたいできれいですね。
ハンバーガー屋さん
百均のフェルトをちくちく縫い、ハンバーガーを作りました。
トマト、チーズ、めだまやき、レタス・・・
見本の写真通りに、重ねて作れるかな?
ハンバーガー屋さんごっこをしながら、見本を見て作る力、やり取りの力など育まれます。
ストロー工作
ストローを使った工作の紹介です。
切れ目を入れたストローの中に通したひもを引っ張ると、ストローがグニャグニャ曲がります。
顔や手足をつけたら、お辞儀する指人形のようになりました。
何本か作ると、家族のようです。