こども発達相談にこにこは、この夏で2周年を迎えることができました。
この2年間で、さまざまな保育、教育場面に立ち合わせて頂いたり、相談を受けることでいろいろな機会を得ました。この中でたはり感じるのは、子どもたちのペースに違いはあるものの皆成長しますし、声かけ一つでその姿が変わったり、自分でできることが増えたりします。その姿は皆誇らしく見えます。
療育は、何かを取り出して誰かに言われて指示通りにできることがよいことではなく、自分からの能動的な関わりを少しでも増やし、まわりのみんなと少しでも関わりを持とうとする気持ちを育てていくことではないでしょうか?
そろそろ私達は子どもを評価する視点ばかり持たずに成長する可能性を含めての環境を整えて成長を待つ視点をもつべきと思います。

 第3回にこにこ研修会は、「みんなの学校」の上映会を開催しました。あいにくの雨の中たくさんの方に足を運んでいただきました。この映画は、先生、保護者、はもとより地域の方がひとつになり学校運営をされている大阪の実際にある学校のドキュメンタリーです。先生方の教育、はげまし、地域の方の細やかな配慮もさることながら、子どもたちの純真さに胸打たれるものでした。子どもたちのまっすぐに伸びようとする姿にこちらも励まされます。終了後、自然と拍手が沸き、来てよかったという声がたくさん聞かれました。
たくさんの職種の方が集い暖かい雰囲気で研修会を終えることができました。